反りの合わないお客様

どうしても反りが合わないお客様がいた。
ケンカするわけではないけれど、些細なことから打合せが無意味に長引くことがほとんどで、
自分は(そしておそらくお客様も)結構な苦痛だった。

ある時どうしても外せない用事があって、後輩に全て説明し委任して打合せを欠席した。

翌日、後輩に謝りつつ内容を確認したら特に問題なくすんなり終わった様子でとても驚いた。
試しに翌週の打合せも後輩にお願いしたら上手くいった。
以後、そのお客様の打合せは全部彼に任せるようにした。

今回は偶然の賜物だったけれど、これも
「問題を抱えず、それが得意な人に頼る」ことなのかなって思った。

投稿者プロフィール

茂木 真澄
茂木 真澄
役者として活動していたが、唯一の肉親である祖母の介護が始まった事をきっかけに廃業。同時期に挑戦する事に意欲があるメンバーを集めていた福田社長に声をかけられ、全く知識のないIT業界へ踏み込む。テスターとしてスタートし、その後、様々なIT環境での業務や現場を渡り歩いた後、正式にキャリッジリターンの社員となる。
多数の開発案件に関わり、SE技術や顧客との打ちあわせ、商談など受託ソフトウェア会社の社員としてキャリアを積む。
最近では運用支援業務で常駐している顧客から運用の改善、効率化など支援以外の相談をされることも多く、
顧客の悩みに対応した提案をして新規に案件を受注した上、開発までこなしている頼もしい社員である。