見積金額がバラバラ。失敗しないシステム開発会社の選定基準


例えば、「WEBサービスを作りたい」、「業務効率化のために社内システムを作りたい」などシステム開発を依頼する会社を探す際、まず見積金額で比較するといったことが多いはずです。同じ要件を伝えたはずなのに、見積金額にばらつきが生じるのはなぜでしょうか。

1つめの理由は、見積もり段階でのシステム開発の要件というのは明確でないことが多いです。そのため各社とも要件が変化することを見据えた見積金額を出すのです。

2つめの理由は、その依頼した案件とシステム開発会社の相性です。業務システムが得意な開発会社もいれば、ECが得意な会社などシステム開発会社それぞれ得意不得意な相性があります。そのため、普段開発している案件と似たようなものであれば他社と比べたときに安価に抑えられているでしょうし、逆に苦手な場合は費用が張っているかもしれません。

見積の単位に注目

システム開発の見積りには、ソースコードの行数によって算出するLOC法、実装する機能によって見積を算出するFP法、画面の数で算出する方法などいろいろな方法があります。そのため見積をもらい発注先を選定する際は、各社に同じ基準で見積もりを出してもらうことが大切です。

見積方法を統一しても当然、見積金額にバラツキは出てきます。
見積方法を統一した上でのバラツキこそが各社の特徴になってくるわけです。見積金額の裏付けなど直接システム開発会社に聞いてみましょう。多くのシステム開発会社は、分かりやすい説明や提案を心がけているので、心配しなくても大丈夫ですよ。

投稿者プロフィール

福田信也
福田信也
現場営業に特化し、大手直請けのスマートな案件受託プロセス構築を手掛ける受託ソフトウェア会社オーナー。
5年間のサラリーマン技術者を経験した後、5人で独立。オーナー件IT技術者あたためてきたアイデアを試行錯誤実践し、5次請けから始まった取引は3年後に最初の直請けに実を結ぶ。
いかに現場の技術者に”営業"をしてもらうか、直請けのSESと受託開発のスマートなサイクルを主眼とする経営を行う。IT技術者と経営者の両眼から、すぐに誰もが使え"他の外注とは違う"と感じさせるツールの開発とIT技術者向けセミナには定評がある。

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