過去の記事一覧

  1.    

    フィロソフィ

       

    頼る技術

    先日読んだ本にこんな言葉が書いてありました。「人に頼ることは、高等な技術である」私もそう思います。人に頼ることは、私にとっては難しいことです。社会人になってから、自分だけでは抱えきれない事態に直面することが何度かありました。そんな時、頼るのは恥ずかしい、がんばれば自分だけでできるかも、相手も忙しいはずだから申し訳ない・・・など色々な思いから、残業して残業して、自分でやり切ったことも少な…

  2.    

    フィロソフィ

       

    25 .チームは掛け算

    チームというとお客様を外しがちですが、お客様もチームの一員です。皆で1つの目標を共有し、主体性を持ちゴールに向かっていきましょう。そのためには、どうしたら上手くいくか考え・行動する事が大切です。…

  3.    

    フィロソフィ

       

    24.ブレナイ

    会社としてブレナイという事は「お客様を出世させる」ことです。そのためには与えられたものだけでなく、その上を意識して仕事をしていくことが大切です。そのためには、会社の方針に従い、一貫性をもってブレナイ社員を目指しましょう。…

  4.    

    フィロソフィ

       

    他人に頼る

    私は、以前に比べて他人に頼ることが多くなりました。以前は、自分でやっている仕事を他人に説明してから作業してもらうのと自分でやってしまう時間を考えたときに自分でやった方がいいと思うことがあり、他人に頼れないことがありました。しかし、1度作業依頼をしてみるとはじめに依頼内容の説明に時間はかかったものの、何度もその業務に関係する依頼をしていると、口頭でお願いしただけでも、理解してくれる…

  5.    

    フィロソフィ

       

    23.諦めない、上手くいくまでやり方を変える

    今の現状が上手くいっていないと感じるときはゴールが明確か1度考える事が大切です。その上で色々なアプローチを試したり、有識者に知恵を借りたりしましょう。やり方を変えることは、一見手間がかかりそうですが、ゴールへの近道になったり、次の足掛かりになる事も多いのです。…

  6.    

    フィロソフィ

       

    考えを改める

    テレワークが始まって早くも一年が経とうとしています。家にいる時間が増え少し経った頃から、部屋の細かなほこりが気になり始めました。以前、平日はほとんど家にいなかったので、週一回掃除をしていれば気にならなかったのですが、過ごす時間が増えたからか目につくようになったのです。そんな時、YouTubeのおすすめ動画にでてきたロボット掃除機の紹介動画が目に留まりました。以前はロボット掃除機なんて…

  7.    

    フィロソフィ

       

    22.問題を抱えず、それが得意な人に頼る

    自分の出来る仕事や、抱える仕事があるときは、仕事を人にふろう。仕事をふる事で人を育てたり、会社を広げる事にも繋がります。人に任せた仕事についてはケアを行い、常にコミュニケーションを取る事が大切です。また、仕事をふられた人は間に合わない場合など状況によっては断る事も大切です。…

  8.    

    フィロソフィ

       

    ツーカーな関係

    ツーカーという言葉があります。お互いに気心が知れている、ちょっと何か言うだけでも通じ合う間柄という意味ですがお客様とのお付き合いが長くなると自然にお互いの距離が近くなり、お客様の性格や特性が分かり、相手の意思・意見を確認しなくても先回りして仕事を進めるようになりがちで、お客様もそれに慣れてしまい明確な要件を伝えない事が増えてきます。以前お客様より、「ここまでやったのであとはよろしく」…

  9.    

    フィロソフィ

       

    21.実質的な中心となる

    実質的な中心というのは、実務的な中心になるという事を指します。これは誰でもなる事が出来ます。周りの顔を見てその人達が何に困っているか。何をして欲しいと思っているかを考え行動しましょう。そうすればリーダーの資質が身に付き重宝される本当のリーダになる事が出来ます。…

  10.    

    フィロソフィ

       

    夢で逢えたら

    要件書や設計書を作成したりコーディングをするとき、皆さんは何を考えながら記述していますか?完成した姿を想像する、テンプレを順守する、見る側のことを考える。この辺は誰しもが意識するところではあると思います。今回はここに私なりのエッセンスをお伝えしたいと思います。それは「視覚的な動作をイメージする」です。これから完成するであろうシステムの全体像や携わっている機能を、私自身がパソコンに向かって、…

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