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過去の記事一覧
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わかりやすい資料と打合せ
先日、お客様から「貴方との打合せは資料がいつも大変わかりやすく、楽しみです」と大変ありがたいお言葉を頂戴致しました。自分としてはそのように褒めて頂ける立派な資料には遠く及ばないと思っていますし、この言葉も社交辞令が含まれてはいるのでしょうがそれでも1つ「自信のある武器を持つ」ことが出来たのではと、嬉しく思っています。今回お話ししたかったのは上記の3行に集約されているのですが、これだけでは少々…
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全員を幸せにする現場営業4つのステージとテクニック4 調査
調査日頃のラポール形成がうまくいくと、お客様との会話が少しずつ深くなっていきます。 挨拶から日常的な会話へ。 日常的な会話から趣味など個人的な話へ。 個人的な話から帰属組織の課題へ。 帰属組織の課題から個人の課題へ。と深くなっていきます。 (さらに…)…
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所属する意識とリモートワーク
昨今の情勢のため、私もリモートワークが多くなりました。自然とリモートでの打合せも多くなり、画面越しに人と会う機会も増えました。相手の表情が見えない場合もあれば、会話が途切れてしまうことや、空気がわかりづらい等もあります。ですが、リモートでの打合せが一般的になり、会話が増えた側面もあります。連絡を取りやすくなったというか、良い意味でハードルが下がり気安くなったように感じます。今後、働き方が…
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全員を幸せにする現場営業4つのステージとテクニック3 ラポール
ラポール相手のwinを知るためには、何らかのコミュニケーションを取る必要があります。でもいきなり「あなたの実現したいことはなんですか?」「あなたのwinはなんですか?」と聞いたりしたら、たとえ仲が良くとも違和感を覚えますよね。やりたい事や自分に取ってwinな事は、相手から自発的に出てくるものではありません。それを誰かに話そうとする機会を先に得ておくことが重要になります。 (さらに&hell…
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仕事に入るルーティーンを決める
昨今の状況で仕事の仕方は一変してしまいました。私も事務所への出勤から在宅勤務に変更となり、急いで自宅に作業できる環境を整えました。今までは座布団に座って生活していたのですが、やはり一日座って作業することを考えると椅子がないと辛すぎますね。さて在宅勤務では、推奨しませんが最悪起きてすぐ仕事を始めることも可能です。私も在宅勤務となって、起きてすぐ仕事というわけではありませんが、最初のうちは部屋…
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メールでの問い合わせについて
常駐先で開発したシステムの運用業務支援を行っているが、その中のモニタリング業務では顔を知らない相手へメールを送信することが多い。客先の社員、時には管理職相当の社員へ送信する違反候補の問い合わせメールには特に気をつかう。おそらく受け取ったら良い気分はしないモニタリングのメールである。内容が簡潔で、何を答えたらよいのかがすぐに分かるような内容でなければ後回しにされたり、こちらが意図するような回答を…