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過去の記事一覧
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反りの合わないお客様
どうしても反りが合わないお客様がいた。ケンカするわけではないけれど、些細なことから打合せが無意味に長引くことがほとんどで、自分は(そしておそらくお客様も)結構な苦痛だった。ある時どうしても外せない用事があって、後輩に全て説明し委任して打合せを欠席した。翌日、後輩に謝りつつ内容を確認したら特に問題なくすんなり終わった様子でとても驚いた。試しに翌週の打合せも後輩にお願いしたら上手くいった。…
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何でも良いので書いてみる
設計、プログラミング、はたまた要件定義、提案資料の作成etc...これらの作業は観点や表現法こそ異なりますが、何か問題を処理するという点では同じと言えます。共通して必要なのは、自分の考えを整理してアウトプットすること。とはいえ、いきなり最終的な成果物を目指して着手するのは(規模にもよりますが)結構難しいものです。最初の取っ掛かりとして役に立つのは、まずは頭の中にあるものを吐き出してみること…
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話すことと聞くことは2つで1つ
お客様の下に常駐し、設計をしていた時の話です。私は不慣れだったこともあり、何度も仕様について質問していました。その際心がけていたのは、最後に「こういうことですか?」と自分なりの理解を説明することです。その時点で間違っていれば指摘を貰うことができ、認識がズレたまま進めることを防げます。そのおかげもあって設計書の作成が終わり、いざレビューをしてもらうことになりました。しかし、私はそこで設…
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全員を幸せにする現場営業4つのステージとテクニック1 はじめに
案件は営業が持ってきて、技術者はそれにアサインされる。指定された納期と予算の範囲内で与えられたタスクをこなしシステムをリリースする。そして次の案件に行き、ときには遅くまで残業して、、、、システム開発の現場ではごく普通の当たり前の日常ではないでしょうか。でも、もし次の案件を営業ではなく自分で選ぶことができたら、その後のキャリアパス、スキルアップに大きな前進になるとは思いませんか?会社経営者…
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無策で質問に行かない
質問をする際に無策のまま質問に行かない。私が現場に入ってすぐの時には非常に気を付けたことの一つです。わからないことがあって質問をする際、作業の締切で焦ってしまいどうしても対応策のない質問になりがちでした。「○○という状況ですが、どうしたらよいでしょうか。」この質問の仕方だと相手は、状況をまず理解した上で解決策をまず考えなくてはなりません。「○○という状況で、~対処したいと考えていますが…
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興味を引き出す新米IT技術者業務経歴書5つのポイント 最終回
その案件の主な言語とフレームワークは何か最後に案件で使用した主な言語とフレームワークを追記しましょう。私がこの業界に入った頃はフレームワークはまだまだ発展途上の段階でした。過去に自分が作ったライブラリをどれだけ持っているか、コーディングレベルのお作法を知っているか、など言語の経験が重視されていました。開発は人に依存する部分がとても多かった記憶があります。しかし、現在の開発は色々なDB、バ…
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興味を引き出す新米IT技術者業務経歴書5つのポイント 5
その案件で何を学び習得したか前回までの「自分はどういう人間で何が得意でどう貢献できるか」、「何業界で仕事をしたのか」、「その案件での立場と主なタスクは何か」の3つのポイントで業務経歴書はほぼ完成しています。もうひと押ししましょう。IPA、独立行政法人情報処理推進機構(https://www.ipa.go.jp/)という経産省管轄の組織が、毎年IT白書やIT人材白書といった白書を発行しています…
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インターン三ヶ月経過
キャリッジリターンでインターンをはじめて約三ヶ月が経過しました。今回、学んだことなどを三つに分けて簡単にまとめていきます。まずはじめに、当然プログラミング能力の向上です。特に読む力がすごく身についたと思います。改修作業ゆえに、ある程度どこがどの機能を果たしているか、この機能はどこに記述されているかなど時にはメモしたりしながら読んでいるうちに理解が深まってきました。課題は、自分の考えをうまくコード…