フィロソフィ

 

所属する意識とリモートワーク

昨今の情勢のため、私もリモートワークが多くなりました。
自然とリモートでの打合せも多くなり、画面越しに人と会う機会も増えました。
相手の表情が見えない場合もあれば、会話が途切れてしまうことや、空気がわかりづらい等もあります。
ですが、リモートでの打合せが一般的になり、会話が増えた側面もあります。
連絡を取りやすくなったというか、良い意味でハードルが下がり気安くなったように感じます。
今後、働き方が戻ったとしてもリモートが普及したことでの利点は活用していきたいです。
そして、私は5月から所属する室が変わって、同室の方だけでなく社内に対して働きかけるような業務も多くなったこともあり、様々な方と会話する機会が多くなりました。
その中で強く感じたのは、今回のテーマでもある「当事者になる」ということです。
今までも、例えば当フィロソフィを作成した時や、前の室に所属していた時も、他人事としてみていたわけではありませんが、今までかかわりが薄かった人と話すようになって、自分が直接活動するわけではないことに関しても、その活動を通して組織をより良くできるのではないか。
と活動どうしのシナジーを考えるようになりました。
別の室、委員の活動だからと思わずに、同じ社で働く仲間として話を聞いたり協力したりしてみませんか?

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