私が鉄道土木からIT業界に転職したのは、コロナ禍でのリモートワークやオンライン会議が増えたことにより、IT技術の重要性が急速に高まったことが大きなきっかけでした。私自身、過去にも興味を持っていたこともあり、転職を決意しました。
転職してから8か月が経ちましたが、新しい職場での経験は非常に刺激的であり、やりがいを感じています。鉄道土木の仕事では、プロジェクトが完了するまでに長期間かかることが多く、プロジェクトによっては成果が目に見えづらいという課題がありました。しかし、IT業界では、開発サイクルが早く、アイデアを形にするスピードが速いことが特徴的です。そのため、自分が提案したアイデアや開発したプロダクトがすぐに世に出るということが非常に魅力的です。
ただし、IT業界では、常に新しい技術やトレンドが出てくるため、勉強することも多いです。自分のスキルアップに取り組むことは、やはり必要不可欠なことだと感じています。そのため、今後の目標としては、より高度なスキルを身に付けることを目指しています。具体的には、AI技術や機械学習に関する知識を深め、新技術で遊びながら自分自身でアプリを開発できるようになることを目標としています。
また、チームでの協力やコミュニケーション能力も、IT業界で成功するためには重要な要素です。コロナ禍により、リモートワークが増えたこともあり、より一層コミュニケーション力を養う必要があると感じています。そのため、今後は積極的にコミュニケーションを取ることや、お客様の細かい要望および他のチームメンバーの意見に耳を傾けることを心掛けたいと思います。
鉄道土木からIT業界へ転職し、新しい分野で自分を試すことができる環境に出会えたことは、大きなチャレンジでしたが、非常に充実した経験となっています。今後も、自分のスキルアップに努めつつ、新しいアイデアや技術を積極的に取り入れて、より良いプロダクトやサービスを提供できるように努めたいと思っています。
また、鉄道土木での経験もIT業界で役立てることができることを実感しています。例えば、プロジェクトマネジメントや仕事の進め方といったノウハウやスキルは、どの業界でも重要な要素です。そのため、自分が持っている前職の経験や知識をこの業界でも活かし、新しいアイデアを生み出すことも目指しています。
今後も、IT業界でのキャリアアップを目指し、日々の業務に取り組んでいきたいと思っています。自分自身が成長し、新しい技術やサービスを生み出すことで、社会に貢献できるように努めます。