まずはどうなりたいか楽観的に語り、皆でその構想を楽しく膨らませましょう。 十分膨らませたら、シビアに計画を立てリスク管理をしっかり計画していきます。 実行する際は、管理者やプロジェクトリーダーは、常に楽観的構想を語り、皆が習慣化する事でより達成に近づく事が出来ます。
福田 信也
品質を保ちながら、モチベーション・集中力が切れる前に休みは計画的に取りましょう。 また、頑張って1つをやりきるのではなく、集中力が切れる前に、別の仕事をしたりするのも1つの方法です。 コンスタントに仕事をやり続ける方が仕事の成果が上がるという事を意識して疲れる前に休みましょう。
「はい」「いいえ」で答える質問は一見するとよくないように思えたりしますが、そうする事で相手の時間に配慮し、またそうした質問が出来るという事は、当事者になり理解度が高まっている事になります。 クローズクエッションで質問できない場合は、その状態である事を相談しましょう。
議事録や一覧は積極的に書き、管理するようにします。 そうする事で誰が何をしようとしてる・これからどうなるか把握する事ができ、答える事ができます。 そうやってお客様との信頼関係も高まる事で、実質的な中心になる事にもつながります。
コメントは作業を始める前に書きましょう。 そうする事で作業を効率的に進める事ができ、間違ったコメントを書く事が無くなります。 また書き方は端的に5W1Hを意識し、5年後にそのメモを見ても分かるように書きます。 時折メモを見返し、足りないところは書き足しましょう。
生き物には進化と退化しかありません。 進化し続ける為には、中長期的な目標を定めその目標に近づくように行動する事が大切です。 忙しいのであれば、仕事にどう組み込めば目標に近づけるかを考え、その内容を盛り込みながら仕事をすればいいのです。
当事者とは、問題を先送りせず問題に向き合い認識し、何ができるか考える事です。 自分が関わることは常に把握しておきましょう。 分からない時は何かを得よう・一緒にやろうという気持ちで向き合えば当事者になれるでしょう。
会社としてブレナイという事は「お客様を出世させる」ことです。そのためには与えられたものだけでなく、その上を意識して仕事をしていくことが大切です。 そのためには、会社の方針に従い、一貫性をもってブレナイ社員を目指しましょう。
今の現状が上手くいっていないと感じるときはゴールが明確か1度考える事が大切です。 その上で色々なアプローチを試したり、有識者に知恵を借りたりしましょう。 やり方を変えることは、一見手間がかかりそうですが、ゴールへの近道になったり、次の足掛かりになる事も多いのです。
自分の出来る仕事や、抱える仕事があるときは、仕事を人にふろう。仕事をふる事で人を育てたり、会社を広げる事にも繋がります。 人に任せた仕事についてはケアを行い、常にコミュニケーションを取る事が大切です。 また、仕事をふられた人は間に合わない場合など状況によっては断る事も大切です。
実質的な中心というのは、実務的な中心になるという事を指します。 これは誰でもなる事が出来ます。周りの顔を見てその人達が何に困っているか。何をして欲しいと思っているかを考え行動しましょう。 そうすればリーダーの資質が身に付き重宝される本当のリーダになる事が出来ます。