連絡手段はひとつに絞る

チームは掛け算について、今まで私が感じたことから一つお伝えしたいと思います。

連絡手段はひとつに絞る。

チーム内の「連絡手段はひとつに絞る」です。
チームで連絡手段を決めたら、連絡を取る際は必ずその手段で連絡を取るようにしています。
急ぎで連絡を取る場合の手段も決めておくと、尚良いと思います。

例えば、チームで Microsoft Teams を使うと決めたら、連絡は必ずそこに残すということです。
急ぎで電話で連絡を取った、簡単な内容だったので口頭で済ませた等でも記録を残しておくと
どういったやり取りをしたか振り返りやすく、そのためにもツールを統一したほうが良いです。
私はslack, skype, メールで連絡を取っていて、どこにやり取りした記録が残っていたか
探していたことがよくありました。(笑)

連絡手段だけに限った話ではないのですが、ツールを1つに絞っているとチームの生産性が向上するのではないでしょうか。
今私が参画しているプロジェクトでも内部連絡は、すべて Microsoft Teams で統一しています。
連絡もファイル管理も同じツールでできて便利です!

プロフィール

高木恵一
高木恵一
プログラムが書きたくてIT業界に入ったが、キャリッジリターンに入る前は、中々プログラムを書く機会に恵まれなかった。
そんなときに信頼できる上司、そして今キャリッジリターンの人事担当でもある中塚からの紹介ということもあり、キャリッジリターンに入る。
今では、プログラムを書くだけではなく、お客様と直接会話をし、一からプロトタイプ開発の仕事に従事している。
他人からお願いされると、どんなことでもこなそうとし、最後には必ずやり遂げる。
仕事だけではなく、プライベートも大事にしている。仕事をやる上でプライベートをはみ出さないように計画を立て、仕事を突き進める。