2024年新年の挨拶~事業開発本部 本部長 延山重夫~

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2023年度の明るい話題としましては、私にとっては、やはりMLB大谷翔平選手でした。MLBのみならず全世界のスポーツの話題を席巻し、まさに大谷翔平一色の年でした。
一方、世界的な紛争、壊滅的な気候変動、継続的な経済混乱など、世界のムードに大きな影響が及んだ2023年でもありました。

大谷選手の破格の契約はもちろん賞賛にあたいするのは明白ですが、今までの報道を拝聴する中で、彼の高校時代の計画・人生設計と実現していくその胆力には驚かされました。

想い描かれていた目標を一つずつ達成し、その過程において、目の前の現実に甘んじることなく、更に将来を見据えて、次の目標達成のために、今後も繰り返されるルーティンを継続していく、野球に対して真摯に向き合う“姿勢”でしょうか。凄いですね。
第二の大谷選手の出現は難しいにせよ、“姿勢”の伝承・継承は可能ではないでしょうか。
さて、大谷翔平選手の話はここまでで。

2024年度の事業開発本部の活動の“姿勢”ですが、
年初より、日々の活動において本年度は“刮目”したいと思います。
“刮目”には、思い込みや偏見にとらわれず、新鮮な視点や初心の目で物事を見直すという意味も含まれています。
今年度は、常日頃の業務において、過去の業績や実績にとらわれず、新たな気持ちで、更なる次のステージに臨む気概で挑みたいと考えています。
引き続き =前向きで・明るく・楽しむ!= の実践に向けて活動いたします。
皆様、ご支援の程、何卒よろしくお願いいたします。

■あとがき
見逃していたトップガン マーヴェリックを年始に映画館で観てきました。
普通に観に行ったのですが、“4DX”しか上映されておらず、今更ながら初体感してきました。
激しいモーションやミスト、風、雪など、体感型アトラクションでした。
トム・クルーズは61歳であのアクションですか、、
見習いたいと思います。精進!

プロフィール

延山 重夫
延山 重夫
大阪府大阪市生まれ。
生粋の関西人ですが、現在、関西弁を話せません。
家族・知人からは“なんで?”と、。
新卒で就職した会社で、大阪採用の同期の中、唯一人、東京に残され、以来、人生の半分以上を東京で過ごす。
その後IT系の会社を経て、2020年キャリッジリターンに入社。今日に至る。
小学校から野球、剣道などのクラブ活動に明け暮れる傍ら、中学時代には悪友と麻雀、ゴルフを嗜んでおりました。
最近は、隅田川の桜の花見を川の中から見たい一心で小型船舶免許一級を取得し、釣りにも興じています。