休憩することも仕事

一説では、人間の集中力は90分が限界といわれております。
実際に大学の授業でも1コマ90分が多く、数分の休憩を挟んでいます。
休憩なしの方が翌日まで疲れが残り、結果的に効率が悪くなってしまうからでしょう。

仕事にも同じことが言えます。
私自身もそうですが、仕事が忙しいとついつい休憩を取るのを忘れがちではないでしょうか。
忙しくても時間を決めて定期的に休憩を取ったり、「ここまでやったら休憩を取ろう」と目標を決めて休憩を取るようにしましょう。
そして周りでも作業が続いていて休憩していないと思う人がいたら、声をかけて休憩に誘ったり、会話したり、コミュニケーションを取ってみてください。

プロフィール

竹内洋平
竹内洋平
引越し業者を経験してから現在の職種へ転職。転職当初は主に運用管理に特化して経験を積み、大手通信事業者の全国統合APIシステムの運用監視等を経験。
転職前から、キャリッジリターンの一員として仕事をする中で、社長 福田の人柄に惹かれ入社を決める。
周りに惑わされずどんなときでも疑問点を明確化し、常に仕事を前に進めていくことを得意としている。また最近では自分が楽をするために他人が苦労するのであれば、一緒にやって全体の負担を減らすよう心がけている。