32.楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

まずはどうなりたいか楽観的に語り、皆でその構想を楽しく膨らませましょう。
十分膨らませたら、シビアに計画を立てリスク管理をしっかり計画していきます。
実行する際は、管理者やプロジェクトリーダーは、常に楽観的構想を語り、皆が習慣化する事でより達成に近づく事が出来ます。

プロフィール

福田 信也
福田 信也株式会社キャリッジリターン 代表取締役
現場営業に特化し、主に大手直請け案件を手掛けるソフトウェア会社を経営する。5年間のサラリーマン技術者を経験した後、5人で独立。技術者時代にあたためてきた経営アイデアを試行錯誤実践し、5次請けから始まった取引は3年後に最初の直請けに実を結ぶ。自らの経験をもとにみなさんに「腕一本で食っていける技術者」になってもらうよう日々奮闘中。