常に自分を俯瞰する

保守の作業をしていると毎日のように問合せや問題が発生します。
すぐ解決できるものは良いのですが、再現しない問題や解決策がわからない問題も多くあります。

調査で必要なことは、どこまで出来てどこまでわかったのかを常に明確化することだと思います。
しかし、解決までに時間がかかってしまうと回答期限が迫ってきたり、催促があると焦ってしまいます。
焦った結果、解決策もわからず、調査結果も曖昧となってしまうのが一番良くないと思います。

現在も解決できない問合せを抱えています。
現状を把握するために、まず自分の状況を客観視して何をいつまでにやらなければならないのか、
何がわからないのかを明確にして、自分の知識がないところだったら有識者に聞いたりすることで
問題解決に進められたらと思います。

プロフィール

海野明香
海野明香
茨城県出身
プログラマーをしていたものの、事務職に憧れ出産を機に転職。
その後、キャリッジリターンにコールセンターとして拾われた後、
プログラマーに戻ってしまったシングルマザーです。
仕事と育児に悪戦苦闘中。