仕事に入るルーティーンを決める

昨今の状況で仕事の仕方は一変してしまいました。
私も事務所への出勤から在宅勤務に変更となり、急いで自宅に作業できる環境を整えました。
今までは座布団に座って生活していたのですが、やはり一日座って作業することを考えると椅子がないと辛すぎますね。

さて在宅勤務では、推奨しませんが最悪起きてすぐ仕事を始めることも可能です。
私も在宅勤務となって、起きてすぐ仕事というわけではありませんが、最初のうちは部屋着のまま仕事を始めていました。
PC前に座って、当日の予定もあるため作業はできるのですが、仕事モードへの切り替えがうまくいっていない感じがしていました。
そんなとき、元々自粛期間の前から在宅ワークをされていた方々のSNSでの投稿を見て、メリハリをつけるために外出できる服に着替える、
というのを目にし実践をしたところ、部屋着で始めるよりは切り替えが早くなり集中できるまでの時間が短くなりました。
今では上記に加えて、ドリップバッグのコーヒーを入れてから仕事に臨むようにしています。

皆様も自宅勤務にかかわる悪しき習慣があれば、見直してみてはいかがでしょうか。

プロフィール

高木恵一
高木恵一
プログラムが書きたくてIT業界に入ったが、キャリッジリターンに入る前は、中々プログラムを書く機会に恵まれなかった。
そんなときに信頼できる上司、そして今キャリッジリターンの人事担当でもある中塚からの紹介ということもあり、キャリッジリターンに入る。
今では、プログラムを書くだけではなく、お客様と直接会話をし、一からプロトタイプ開発の仕事に従事している。
他人からお願いされると、どんなことでもこなそうとし、最後には必ずやり遂げる。
仕事だけではなく、プライベートも大事にしている。仕事をやる上でプライベートをはみ出さないように計画を立て、仕事を突き進める。