話すことと聞くことは2つで1つ

お客様の下に常駐し、設計をしていた時の話です。
私は不慣れだったこともあり、何度も仕様について質問していました。
その際心がけていたのは、最後に「こういうことですか?」と自分なりの理解を説明することです。
その時点で間違っていれば指摘を貰うことができ、認識がズレたまま進めることを防げます。
そのおかげもあって設計書の作成が終わり、いざレビューをしてもらうことになりました。
しかし、私はそこで設計書をただ頭から順番に辿るように説明し、
一緒に出てもらった上司に何度かフォローを入れてもらってしまいました。

「分かるように話す」ことが必要だったり、「分かなければ聞く」ことが必要だったり、
その時その時どちらか一方が必要なのではなく、どちらも両方必要になるのだと身をもって感じました。

話すときは、お互いが伝わる共通の言葉を使うこと、話す順序を変えること、具体例を入れること。
聞くときは、理解していてもあっているかどうか聞き返すことが大事です。

この後、レビュー相手のことを理解してきたこともあり、レビュー時の上司のフォローも徐々に減って、
設計書を完成させることができました。
ただ、最終的には仕様が変わり、再び作り直すことになりましたが。

投稿者プロフィール

竹内洋平
竹内洋平
引越し業者を経験してから現在の職種へ転職。転職当初は主に運用管理に特化して経験を積み、大手通信事業者の全国統合APIシステムの運用監視等を経験。
転職前から、キャリッジリターンの一員として仕事をする中で、社長 福田の人柄に惹かれ入社を決める。
周りに惑わされずどんなときでも疑問点を明確化し、常に仕事を前に進めていくことを得意としている。また最近では自分が楽をするために他人が苦労するのであれば、一緒にやって全体の負担を減らすよう心がけている。