フィロソフィ

 

他人のためは自分のためにも

「相手の望みを望み、相手の悩みを悩む」ことは、
相手の意識を変化させ、そして自分にとっても良い影響を与えます。
私が「相手の望みを望み、相手の悩みを悩む」ことをしてもらった側になりますが、
上司に「この資格を取りたい」と話したところ、
安心して資格取得できるように経費について、話をつけてくれました。
私のために行動してくれたことにより、資格を取得しようというのもそうですが、
今度は自分が相手に何かあったらお返しをしようと意識しました。
上記は私個人に対することですが、
ビジネスにおいても「相手の望みを望み、相手の悩みを悩む」ことは大切です。
相手の望みを望み、悩みを悩み、真にどうしたいかを実現させることにより、
そのビジネスを成功させるだけではなく、
相手が成長する(昇格や部・会社が大きくなる)ことが、
自分にとってもメリットとなります。
個人相手でもビジネス相手でも「相手の望みを望み、相手の悩みを悩む」ことは、
Win-Winの関係になれると思いますので、意識してみてはと思います。

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