- ホーム
- 過去の記事一覧
フィロソフィ
-
起こりそうだなは割と起こる
起こりそうだなは割と起こる作業中にふと感じる「こういうことが起こりそう」という直感ですが、割と本当に起こります。このまま流れ作業をしているとうっかりファイル削除してしまいそうだったり、ユーザはこんな使い方をしそうだからテストしておいた方が良さそうみたいなことです。作業途中で手順変更するのも面倒ですが、うっかりファイルを削除してしまいリカバリに1日かかった…なんてことにもなりかねません。もし…
-
32.楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
まずはどうなりたいか楽観的に語り、皆でその構想を楽しく膨らませましょう。十分膨らませたら、シビアに計画を立てリスク管理をしっかり計画していきます。実行する際は、管理者やプロジェクトリーダーは、常に楽観的構想を語り、皆が習慣化する事でより達成に近づく事が出来ます。…
-
作業向上のアプローチ
コロナ禍により、私自身も完全にテレワークになってしまいました。仲間とのコミュニケーションが減り、慣れ親しんだマイホームでPCに向かっているとモチベーションの維持が難しくなりますね。幸い(?)にも私の場合はやることが多く、気を抜く暇もありませんが・・・そんな折に、徹夜をする機会がありました。私の本業は派遣業務になりますが、これと並行して開発案件が発生し、深夜しか作業時間が作れなかった為です。…
-
31.疲れる前に休む
品質を保ちながら、モチベーション・集中力が切れる前に休みは計画的に取りましょう。また、頑張って1つをやりきるのではなく、集中力が切れる前に、別の仕事をしたりするのも1つの方法です。コンスタントに仕事をやり続ける方が仕事の成果が上がるという事を意識して疲れる前に休みましょう。…
-
30.「はい」か「いいえ」で答えられるように質問をする
「はい」「いいえ」で答える質問は一見するとよくないように思えたりしますが、そうする事で相手の時間に配慮し、またそうした質問が出来るという事は、当事者になり理解度が高まっている事になります。クローズクエッションで質問できない場合は、その状態である事を相談しましょう。…
-
まず客観的に見ることの重要性
私が30代前半の時ですが、最初に大規模なSI プロジェクトのPMを担当したのが、某社の「二輪販売システム再構築」でした。二輪車販売店の全国500台あまりのF社製オフコン・システムを再構築して、自社のホストシステムに統合して乗せ換えるProjectでした。要件定義で風呂敷を広げて開発規模が大きくなり過ぎ、新しい技術に挑戦したこともあり、開始1年以内の第一次サービスインを目指したスケジュールは、最…
-
29.議事録と一覧を制し、仕事を制する
議事録や一覧は積極的に書き、管理するようにします。そうする事で誰が何をしようとしてる・これからどうなるか把握する事ができ、答える事ができます。そうやってお客様との信頼関係も高まる事で、実質的な中心になる事にもつながります。…