高木恵一
テレワークが始まって早くも一年が経とうとしています。 家にいる時間が増え少し経った頃から、部屋の細かなほこりが気になり始めました。 以前、平日はほとんど家にいなかったので、週一回掃除をしていれば気にならなかったのですが、 過ごす時間が増えたからか目につくようになったのです。 そんな時、YouTubeのおすすめ動画にでてきたロボット掃除機の紹介動画が目に留まりました。 以前はロボット掃除機なんて、手で掃除をすればいいのになぜこの家電があるのだろうと考えていました。 しかし動画を見てみると、自分の時間を使わずに掃除が毎 […]
この時節柄、打合せもほぼすべて Zoom や Microsoft Teams といったようなツールを使用してのオンラインミーティングとなりました。 オンラインミーティングだと複数名がしゃべったり、ノイズが乗ると聞き分けられないことがあります。 そのためこういったオンラインミーティングのツールにはミュート機能があり、発言しないときはノイズが乗らないようミュートにしていることが多いと思います。 打合せ進行役、レビューイ等であれば、対面で打合せと変わらず発言をすることになりますが、 そうでない場合ミュートにしていて会議の […]
昨今の状況で仕事の仕方は一変してしまいました。 私も事務所への出勤から在宅勤務に変更となり、急いで自宅に作業できる環境を整えました。 今までは座布団に座って生活していたのですが、やはり一日座って作業することを考えると椅子がないと辛すぎますね。 さて在宅勤務では、推奨しませんが最悪起きてすぐ仕事を始めることも可能です。 私も在宅勤務となって、起きてすぐ仕事というわけではありませんが、最初のうちは部屋着のまま仕事を始めていました。 PC前に座って、当日の予定もあるため作業はできるのですが、仕事モードへの切り替えがうまく […]
プロジェクトでの立ち位置によって、中心となる業務は変化します。 私も直近のプロジェクトでは、開発に関する作業をすることもありますが、 メンバーへ作業を指示するような管理も求められるようになりました。 これまで作業者1名のプロジェクトでお客様との打合せ等をしていても、 管理だけは上司に担当してもらう形でプロジェクトへ参画していたため初めての経験でした。 上記の通り、メンバーの管理をすることになったのですが、 当初メンバーへのコミュニケーション不足や作業者としてフルに作業を入れていたため、 作業をまわりのメンバーへ振り […]
質問をする際に無策のまま質問に行かない。 私が現場に入ってすぐの時には非常に気を付けたことの一つです。 わからないことがあって質問をする際、作業の締切で焦ってしまい どうしても対応策のない質問になりがちでした。 「○○という状況ですが、どうしたらよいでしょうか。」 この質問の仕方だと相手は、状況をまず理解した上で解決策をまず考えなくてはなりません。 「○○という状況で、~対処したいと考えていますがよいでしょうか。」 相手は聞いた解決策があっているか判断することとなりますが、合っていた場合肯定するだけでよくなります。 […]
チームは掛け算について、今まで私が感じたことから一つお伝えしたいと思います。 連絡手段はひとつに絞る。 チーム内の「連絡手段はひとつに絞る」です。 チームで連絡手段を決めたら、連絡を取る際は必ずその手段で連絡を取るようにしています。 急ぎで連絡を取る場合の手段も決めておくと、尚良いと思います。 例えば、チームで Microsoft Teams を使うと決めたら、連絡は必ずそこに残すということです。 急ぎで電話で連絡を取った、簡単な内容だったので口頭で済ませた等でも記録を残しておくと どういったやり取りをしたか振り返 […]