34.好調な時こそ人と話す

好調な時こそ、あえて話をしましょう。
コロナ禍でリモート会議やメールでのやり取りが増え、必要以上に話をする事が無くなっているからこそ、相手と会話をする事が大切になっていきます。
人と話すことで相手は内容と別にあなたの言葉や雰囲気や仕草がインプットされ、記憶がメールだけより強くなり、次に続く可能性も増えるのです。

プロフィール

福田 信也
福田 信也株式会社キャリッジリターン 代表取締役
現場営業に特化し、主に大手直請け案件を手掛けるソフトウェア会社を経営する。5年間のサラリーマン技術者を経験した後、5人で独立。技術者時代にあたためてきた経営アイデアを試行錯誤実践し、5次請けから始まった取引は3年後に最初の直請けに実を結ぶ。自らの経験をもとにみなさんに「腕一本で食っていける技術者」になってもらうよう日々奮闘中。