ミーハーって面白い?

ミーハーとは、流行に乗っかる、人気のあるものに群がるなど、世間一般では話題になったものにすぐ飛びつく様を表す意味で使われている。いわゆる、軽いノリの奴ってこと。
人によってはそんな行動を嫌い、わざと流行のものに無関心を装うかもしれない。

でも、世間で騒がれる、流行るにはそれなりの理由、魅力があるのだろう。もしかしたら実際はつまらない物かもしれない。そして、それを分かるためには自分で実際に見て、触れてみる必要がある。
ひょっとしたら自分が今まで知らなかった世界がそこにあり、興味が湧くかもしれないし、またその逆もあるだろう。
そうした体験や感じることが経験として自分の中に蓄積され、知識が増えたり感性が磨かれていくのだと、私は思う。そうすれば、沢山の引き出しをもった幅のある大人に成長できるのではないだろうか。

ずいぶん前のことになるが、「冬のソナタ」という韓国ドラマがすごい勢いで流行った。
これがきっかけで韓国ドラマにはまり、韓国にはまった人が私の回りにも沢山いた。中にはドラマを原語で理解したいと韓国語を勉強し、話せるようになった知り合いもいた。流行ったドラマから興味が大きくなり、韓国語まで理解できるようになるという新たな引き出しを手に入れたのだ。
私自身はというと、勿論「冬ソナ」を見て、ぺ・ヨンジュンかっこいい! と一瞬目がハートになったけれど、その後に続けて幾つかの韓国ドラマを見た頃には、あまりにもご都合主義的なシチュエーションに辟易、韓国には美味しい食べ物や素晴らしい化粧品もあるけれど、そういうものひっくるめてなんとなくこの国の文化は自分に合わないなと感じた。

ミーハー的に色々なことに首を突っ込んだり、見たりして自分の中の引き出しを沢山持っている人と話をすると楽しいし、人間的な魅力に感心することがある。
きっとそういう人は仕事の面でも奇抜なアイディアを出したり、素晴らしい方法を考えついたり出来る人だと思う。

にわかファンでも、にわか追っかけでもやってみると面白い結果が待っていたりする。

投稿者プロフィール

 今井 聖子
 今井 聖子
外資系航空会社の日本オフィスにて受付・カウンターを務めた後に結婚、専業主婦となり、2児を育てる。
下の子の小学校入学を機に「主婦以外の生き方もしてみたい。自分でお金を稼いで気兼ねなく使う生き方をしてみたい」と考え、
派遣社員として社会復帰、主に企業のカスタマーサポートに関わる業務につく。
最初は時短勤務でスタートしたが、子供の成長と共にフルタイムへシフトした頃、キャリッジリターンと出会い、
福田社長はじめ、若い社員が多い会社の勢いや可能性に惹かれ、同社に就職。人生初のITの仕事にチャレンジする。

現場で多くの人と友好な関係を築きあげ円滑かつ的確に業務を進める姿は、既に必要不可欠な存在として認められているが、
静かなるチャレンジャーは次の目標を「プログラム開発」として走り出そうと考えている。