過去の記事一覧

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    フィロソフィ

       

    39.公明正大に利益を追求する

    企業が成長するために、請求については正々堂々と請求しましょう。請求内容がしっかりとしたもので、どういう内容でこの請求額かという事がわかれば、相手も理解を示してくれる可能性が高くなります。利益を追求するためには、同じ内容でコストを抑えて動く事も大切になってきます。…

  2.    

    フィロソフィ

       

    一緒にやろう

    私がキャリッジリターンに入社するきかっけにもなったことです。福田社長が面接官として面接した際に、自分のやりたいことが多すぎて伝えたいことが支離滅裂になってしまいました。それでも福田社長は、一つ一つ丁寧に耳を傾けてくださったのです。しかも、ITと福祉を合わせた事業したいとか、演劇の経験を活かして劇や映像を作りたいということ無理だと否定することもなく、むしろ「一緒にやろう」と言ってくれたので…

  3.    

    フィロソフィ

       

    38.常に生産性を考える

    ビジネスで大事なことは利益で、売上ではありません。利益は行動量をやみくもに増やしても上げることはできず、最小のコストで最大の売上を得る事が大切です。そのためには生産性を高めるために、行動する前に考えどうしたらいいか仕組みを考えましょう。また、仕組みを考える時は、相手の事を考えて動く事で相手から依頼がくるような仕組みが理想です。…

  4.    

    フィロソフィ

       

    会社の成長とルール

    キャリッジリターンの社員は現在50名ほどになり、私は品質管理とPM支援を担当しております。この規模であれば、細かい決めごとがなくとも個人同士のやり取りで何とかできます。しかし、会社が大きくなれば標準的なルールがないと混乱が起こってしまいます。これまでのやり方を脱するには困難もあります。たとえばISOを取り入れると、見積もりをお客様に出す前に、品質管理グループや有識者でレビューをしな…

  5.    

    フィロソフィ

       

    37.売り上げは最大に、経費は最小に

    常に、売り上げを最大に上げる事を考え、経費はできる限り最小になるように仕事をしていこう。共通認識として考え動く事で利益が上がり皆のためになるのです。見積もり書などを出す際に、1度これで大丈夫か立ち止まり考える事が大事です。…

  6.    

    フィロソフィ

       

    キャリッジリターン的キャリアの考え方

    下期から私も1事業部を見ることとなり10月に入り社員の中間考課を対面,オンラインを交えて実施している。その中で,この先自分はこの会社で何をしていけばよいのか迷っているといった旨の相談を受けた。優秀で成果物の精度も高く社内外の信頼も厚いAさんから出た言葉に,これは筆を執らねばと本記事を書くことを決めた。当社のフィロソフィーには”ありたい自分を言いふらす”,”明日はどう変わりたいかを考える”,と…

  7.    

    フィロソフィ

       

    36.好調な時こそやり方を変える

    好調な時にやり方を変えるのには勇気がいります。ですが上手くいってる時こそ、新しい方法を考える事で、さらにいい方法に気づく事もあります。通勤手段を変えたり経路を変える事から始めるだけで新しいチャンスを見つける事が出来るかもしれません。また、いろんなアプローチ方法を知る事で、上手くいかない時に回避する事も出来るようになります。…

  8.    

    フィロソフィ

       

    先輩から学ぶバッチとパッチの違い

    IT未経験で入社して約1年が経ちました。少し前までバッチとパッチについてよく分かっておらず、先輩に聞いたり、調べたことについて記載します。バッチ(バッチ処理)とはあらかじめ準備した一定量の集計データを一括で処理する方法のことです。場所や時間に囚われず、タスクをスケジューリングしておくことで、効率的にデータ処理をすることができます。Windows環境で実行する処理を記述したものを「バッチフ…

  9.    

    フィロソフィ

       

    35.好調な時こそ場所を変える

    好調な時こそ、場所を変えましょう。そこで考えを整理したり、リフレッシュする事で、いい状態を落とさずに持続していく事ができます。また悪い状況が続くときや、マイナスイメージが続くときは電車を変えてみるなど、いつもと違うことをしてみましょう。考えや気持ちを変える事で状況が変化したり、新しいアイデアが出たりします。…

  10.    

    フィロソフィ

       

    「出来ません」は魔法の言葉?

    「出来ません」と言うことを極端に恐れている方がいらっしゃいますが、「出来ません」は否定ではなく、あくまで選択肢の一つであり、より良い結果を得られることがある、という経験のご紹介です。仕事をしていると、顧客の要求を100%満たすことが難しい依頼をされることがあります。ある時、どう頑張っても期限内に100%を満たせない状況になり上司に相談したところ、上司の取った対応は「顧客と調整し、納期を一週間延…

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